【リスニング勉強記録】英語発音独学矯正#3

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こんにちは、ぽんぽん(@ponponstudying)です。

ここでは一週間を一区切りにして英語リスニング(発音の矯正)の勉強を記録していきます。

今回はWEEK3の勉強記録をしていこうと思います。

使用教材:Native Listening

発音に関する教材は単語でやっている速読英単語等とは違って、誰もが知っているような教材ではなかったので、一応、紹介しておきます。

当初、発音に関する勉強を始めるに際し、教材をあれやこれや探しましたが、なかなかしっくり来るようなものがありませんでした。

ようやく「これかなあ」と思ったのがNative Listeningという教材です。

月額の有料教材ですが、使おうと思った理由はというと、

この教材を使おうと思った理由

① 英語の母音から子音まで、発音記号を基にした発音をちゃんと1から体系的に学べる

② 発音記号学習をしっかりと固めた上でリンケージや音の消失といった発展的なことを学習できる内容になっているから

③ 最終的な学習到達点が「字幕なし英語ドラマを見ることができる」といった自分が望むものだったから

①、②は他の教材やyou tuberの方もやってるのかなとも思いますが、

個人的に「洋画を字幕なしで見れるようになりたい」という夢があり、

そういう意味で③のハイレベルな学習地点まで到達できる、というのがより良いなと思って使い始めてみました。

今後の実践の中でどこまでいけるかを確認

まずは教材に書いてある通りに愚直に実践し、結果としてどんな変化が起きるかを観察していきたいと思います。

取り組み方

この教材では

第一部:英語の発音徹底マスター編(子音・母音) 

第二部:ネイティブの省エネ発音 聴き取り徹底トレーニング編

の二部構成から主に成っており、最低でも第一部を30周(理想的には100周)、第二部を10周(理想的には30周)してほしいとの指示になっています。

なので、まずは第一部の発音編から地道に愚直に周回を重ねてやっていっております。

WEEK3(3/19~3/25)の勉強記録

WEEK3の所感

1日1周で無理なく回せるようになってきました。1周60分くらいで勉強している感じですね。

前回と同じく、周回ごとの学習記録や勉強をする中で感じたことなどを書いていきたいと思います。

7周目 今日は調子が悪かったのか音の聞き分けがイマイチ。

8周目 段々と筋トレみたいになってきた。日々のセットをこなし、自分の舌の動きとかを確認するみたいな感じ。母音の聞き分けトレーニング用の早口言葉が少し聞き取れるようになっていたのが嬉しい。

8周目と9周目の間 体調が悪く、お休み 

9周目 いつも通り。発音記号を見て発音するのではなく、単語の文字を見て発音できるようになっていきたい。

10周目 今日は音の聴き取りはまずまず。紛らわしい発音記号の聞き分けを間違えることはなかった。

11周目 いつもと変わらず。そろそろ演習とかのアウトプットも考えてもいいのかな?とも思い始める

12周目 [U]と[u:]の音の発音がブラッシュアップできたように感じる。音の発音のやり方の自分なりのコツのようなものがわかったように思う。

まとめ

より、ルーティーン的にこなせるようになってきました。もう少し体に慣れさせて完全に習慣化させるところまで行きたいですね。

このトレーニングだけに限りませんが、自分じゃなくて習慣が勝手にやってくれる、みたいな感じが理想です。

ただ、慣れの中にも新たな発見もあった([U]と[u:]の音の発音の勘所がわかるようになった)のは、うれしかったですね

やっぱり、ちょっと慣れてきたからといっても、そこから更に新しく発見、勉強できることはあるのだなと認識しました。

過去の自分はそこがわからず、少し慣れたら「もう学ぶべきものはない」と言って、そこから立ち去っていたでしょうから。これはリスニングだけでなく、他の色んなことに当てはまると思います。改めてこの年になってから、そういったことを学ぶことができました。

つづき

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